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こんにちは。ユーザビリティの宮地です。


2017年10月18日より、羽田空港で「顔認証ゲート」の運用が始まりましたが、皆さん顔認証ゲートってご存知ですか??


ニュースで話題になっていましたので、既にご存知の方や、実際に使ってみたよ!という方もいらっしゃるかもしれませんが、 「顔認証ゲート」とは、パスポートのICチップに埋め込まれている顔画像と、空港内に設置された専用ゲートに搭載されたカメラが撮影した顔画像を照合して本人確認するシステムで、2020年東京オリンピック・パラリンピックを控え、出入国手続きをより円滑に行うために導入されたシステムです。


ユーザビリティソリューション部では、このシステムの評価を担当させていただき、
様々な属性のモニターさんをはじめとする沢山の方々のご協力のもと、


・出入国審査ゲートを円滑に通過できるか
・初心者・高齢者でも使いやすいか
・多くの人が使いたい!と思うシステムであるか


を確認するため、ゲート通過にかかる時間の計測や、システム利用時の行動観察、視線計測システムに対する印象評価や主観評価など、様々な指標を用いて評価させていただきました。


結果、沢山の方々からいただいた「使いやすい!」「使いたい!」というお声だけでなく、実験で取得した様々なデータから、多くの人にとって使いやすい、簡単で安心・安全な顔認証ゲートであることを定量的に示すことが出来ました。


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羽田空港にて運用開始された顔認証ゲート
※パナソニック プレリリースより引用
引用ページはこちら⇒ http://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/12/jn171215-1/jn171215-1.html


このように、ユーザビリティソリューション部では、
各種実証実験により、目には見えにくい商品の効果をわかりやすいデータで訴求 することが可能です。
目的にあわせて 評価方法から一緒に検討させていただくことも可能ですので
商品の効果検証などでお悩みの方は是非ご相談くださいませ!


下記HPに当部門で実施している内容を簡単にご紹介しておりますので、是非覗いてみてくださいね。

ユーザビリティソリューション部の商品開発支援
http://www2.panasonic.co.jp/aec/usability/index.html
実証実験支援
http://www2.panasonic.co.jp/aec/usability/demonstration.html


こんにちは。


ユーザビリティの小川です。


この度、当センターの

ユーザビリティ&デジタルヒューマン技術が、マイナビニュースの


「変わるパナソニック」

パナソニック流"カイゼン"はIoTの最先端事例だ


という特集記事の中で紹介されました!



当センターは、このプロジェクトに、これまで家電、住宅事業で培ったヒューマンテクノロジーを

工場、物流現場等へ展開する役割で協力させてもらっています。


BtoCからBtoB事業へのビジネスプロセス革新に取り組んでいる内容になります。


ぜひ、ご覧頂ければと思います。

https://news.mynavi.jp/article/20180115-panakaizen/


デジタルヒューマンの紹介ページ

http://www2.panasonic.co.jp/aec/usability/degital-human.html


これまでの開発支援の紹介ページを紹介しています。

http://www2.panasonic.co.jp/aec/usability/index.html


こんにちは。ユーザビリティの松井です。


ユーザビリティソリューション部が実証実験を担当した、離床アシストロボット「リショーネplus」が、CEATEC AWARD 2017 ホーム&ライフスタイル・イノベーション部門で準グランプリを受賞しました!


リショーネplusとは、"電動ケアベッド"と"電動リクライニング車いす"が融合した介護ロボットです。ベッドの一部が変形し、そのまま車いすになるため、要介護者を抱き上げることなく、寝たままの楽な姿勢で、介護者一人でも簡単・安全に移乗介助を行うことができます。


実証実験は、37箇所の介護施設を対象とした大規模なもので、

①施設スタッフ(介護者)

②利用者ご本人(要介護者)

③施設経営者

④利用者ご家族

それぞれに対して、アンケート調査とヒアリングを実施しました。


リショーネの導入前から導入後12週間まで約3ヶ月にわたって定点的に調査を行ったことで、時間とともに心身の状況や介護負担が改善されていく様子を明らかにすることができました。



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スタッフ 移乗介助に対する身体負担の変化


risho-ne2.jpg 利用者 ベッドから車いすへの移乗時の負担感の変化


さらに、デジタルヒューマンを用いてスタッフの身体負担の評価を行い、リショーネの使用によって、負担が減少することを可視化しました。

risho-ne3.jpg

デジタルヒューマンによるスタッフの身体負担評価


また、開発段階では、体圧分布計測を通して、マットレス仕様(最適な硬さ)の評価も実施し、褥瘡(床ずれ)形成の危険域となる圧がないことを確認しました。

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このように、ユーザビリティソリューション部では、様々な評価方法を組み合わせ、特殊な対象を被験者としたり、実際の現場で評価を行なうなど、目的に合わせて柔軟に対応をさせていただきます。評価計画からしっかりとサポートをさせていただきますので、商品の効果検証でお悩みの方がいらっしゃいましたら、まずはご相談ください!


プロダクト解析センターの実証実験支援
http://www2.panasonic.co.jp/aec/usability/demonstration.html
これまでの開発支援の紹介ページ
http://www2.panasonic.co.jp/aec/usability/index.html

電気ソリューション部 システム安全設計課のタンヤポンです。

 東京ビッグサイトで11/29~12/1に実施された「2017国際ロボット展」にロボット事業を支援するソリューションを出展しました。

 パナソニックブースの中で、「人に寄り添うロボティクス技術」のコンセプトのもと、3つのロボットや、2つのコアデバイスと並んで、「ロボットの安全設計・評価ソリューション」と「ロボット導入効果検証ソリューション」を訴求しました。

●国際ロボット展のパナソニックブース

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●展示ポスター: ロボットの安全設計・評価ソリューション

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●展示ポスター: ロボット導入効果検証ソリューション

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会場では、海外を含めたプレスの取材を受け、特に国プロ Impact* にて開発中の「Pain-Sensingダミー」の上腕部モデルのプロト展示が注目を集めました。
(* Impact: 政府の科学技術・イノベーション会議が、ハイリスク・ハイインパクトな研究開発を促進、持続的な発展性のあるイノベーションシステムの実現を目指したプログラム)


 ●Pain-Sensing

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 「Pain-Sensingダミー」とは、人の「痛み」を検知する仕組みを模した計測システムで、骨、筋肉、皮膚の3層のパーツで構成され、各層の間に組み込まれた圧力センサによって、ロボットとの接触時に発生する人体の"痛み"や"不安感"を計測します。この技術は、今後、人とロボットが共存するための、ロボットの安全性や使用性の評価に役立つと考えています。

 「痛み」は、人それぞれで評価の非常に難しい分野ですが、これまで人に近い家電分野で培った人体安全のノウハウや、計測技術を駆使して、再来年にはサービス化できるように開発に取り組んでいます。

 システム安全設計課では、このような生体安全をはじめ、電気安全などの安全設計支援や試験評価を行っております。ロボット以外でも、お客様の目的にあわせた評価方法から一緒に検討させていただくことも可能ですので、ご興味がある方や、お悩みの方はぜひご相談ください。

Panasonic Newsroom パナソニックの「人に寄り添うロボットと技術」が集合~2017国際ロボット展
http://news.panasonic.com/jp/stories/2017/52916.html


電気安全のご紹介はこちら↓
http://www2.panasonic.co.jp/aec/safety/index.html

こんにちは。ユーザビリティの宮地です。


ユーザビリティソリューション部が効果検証を担当した「車載向け高精細ワイドディスプレイシステム」が2017年度グッドデザイン賞 ベスト100、およびグッドデザイン特別賞(未来づくり)に選ばれました。(これらの賞は、グッドデザイン賞受賞作の中でも、独自性、提案性、審美性、完成度などで、特に高く評価されたものに贈られる賞です。)



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今回担当した評価では、被験者の方に 実物大の稼動プロトタイプに乗車いただき、システムの使用性をインタビュー形式でお聞きするとともに、視線解析により運転時の視線の移動量を定量的に把握することで、従来型のシステムとの差を定量的に明らかにすることが出来ました。



mirror2.jpg

従来のミラーと比較して視線移動回数が増えている(何度もミラーを確認できる)にも関わらず、

視線移動距離が短くなっている(必要な情報がすぐに見つかる)ことが明らかになった。



審査委員のコメント(以下に引用)において、計測した視線移動量の変化についても触れていただいています。


■受審査員のコメント(グッドデザイン賞ホームページの「審査委員の評価」より引用)
「運転支援技術の高度化に対応し、サイドミラーとルームミラーをミラーレス化、一つの大型ディスプレイに集約可能とする製品。既存のミラーに比較して視線移動を減らすことができるほか、視線検出カメラでドライバーの注目するミラー画像のみを明るく表示するなど、ドライバーの負担軽減を実現している。運転支援情報をミラー画像に重ね合わせ、車線変更情報などをわかりやすくドライバーに提示する用途も考えられるだろう。デザイン面でも、ミラー位置・形状に制約がなくなるとエクステリアデザインの自由度が圧倒的に上がり、これからの自動車のあり方を大きく変える製品であると評価できる。」


受賞対象詳細ページ:http://www.g-mark.org/award/describe/45349


このように、ユーザビリティソリューション部では、
各種実証実験により、目には見えにくい商品の効果をわかりやすいデータで訴求 することに取組んでいます。
目的にあわせて 評価方法から一緒に検討させていただくことも可能ですので
商品の効果検証などでお悩みの方は是非ご相談くださいませ!


下記HPに当部門で実施している内容を簡単にご紹介しております。是非覗いてみてください。

ユーザビリティソリューション部の「わかりやすい商品」開発支援
http://iweb.mei.co.jp/cont/aec/usability/understandability.html
実証実験支援
http://www2.panasonic.co.jp/aec/usability/demonstration.html

こんにちは。ユーザビリティの小川です。


自動車会社フォード・モーター創設者のヘンリー・フォードが、
「もし私が顧客に何がほしいか聞いていたら、彼らはもっと
速い馬がほしいと答えただろう。」という話があります。

顧客の声をまともに聞いていたら、車は生まれなかった
という話で、ユーザへのヒアリングなんて不要だという
文脈で、紹介されたりすることもあります。


ユーザ調査やマーケティング調査は必要ないのでしょうか。


結論からいうと、私は、そうは思いません。

なぜか。

先程の話もそうですが、実は、お客様はいい情報を発信して
くれていて、もっと早く目的地につきたい、馬車の速さでは、
まだまだ、満足してないということを教えてくれています。

それをもっと速い馬という言葉で回答しているだけです。


目的:もっと早く目的地に着く

手段:そのために、もっと速い馬がほしい


答え(手段)までお客様に求めてはいけないということだと思います。
お客様は、まだ世の中にないものを創造する役割は担っていません。
あくまで、一生活者として、何に顕在的、潜在的な不満を感じているのか
を発信してくれるので、そういった気持ちの変化の兆しからクリエイト
していくのは、我々メーカーの役割だと思います。

また、メーカーで考えたアイデアを具体的に見せれば、いいとか悪いとか
の判断をするのもお客様は得意です。これまで、我々もいろいろと
経験してきましたが、開発者が、見えなくなっていることも教えてくれます。
(アイデアをどういった人に見せればいいかというのも重要ですが、
そのことについては、別の機会に書きたいと思います。)


すべてをお客様にゆだねるのではなく、
① 生活者としての発信をくみとり、
② 新しい価値をクリエイトし、
③ それをお客様に問う(検証する)。
そのステップを踏むことで、新しい価値を生み出すことができる
のだと思います。


プロダクト解析センターでは、ヒアリングやアンケートのような定性調査から、
人間工学等の技術を活用した定量的・科学的な調査まで、目的や開発プロセスに
応じた様々な調査手法を保有しています。
顧客視点をもっと製品やサービス開発に入れたいが、なかなか難しいと
お悩みの方がいらっしゃいましたら、ご相談頂ければと思います。

ここまでお読み頂き、ありがとうございます!


これまでの開発支援の紹介ページを紹介しています。
http://www2.panasonic.co.jp/aec/usability/index.html

門真EMCサイトの橋坂です。


ISO/IEC 17025の認定を取得している試験所であれば、どんな試験でも実施できるわけではなく、別途、認定範囲として試験所で対応できる規格が定められていることを皆さんご存知でしょうか。


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ISO/IEC17025の試験所認定とは、運営能力、及び技術能力が
一定以上の要求水準を満たす試験所に与えられるものです。

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今まで当EMCテストラボでは、民生EMC規格(例えば、家電:CISPR14、照明:CISPR15など)については数多くの規格を認定範囲に含めておりましたが、半導体部品や車載機器に関係する規格については含めておりませんでした。


最近、ISO/IEC 17025認定試験所で測定した結果が必要というお問い合わせも多くいただいておりますので、このたび、半導体EMC規格と車載EMC規格につきましても認定範囲に追加し、ISO/IEC 17025認定試験所でのEMC試験サービスのご提供ができるようになりました。
また半導体EMC規格のISO/IEC 17025認定取得は日本初となります!


今回、追加した認定範囲
 半導体EMC規格
  IEC 61967-1 :エミッション測定の一般条件
  IEC 61967-2 :TEMセル法(エミッション)
  IEC 61967-4 :1Ω/150Ω法(エミッション)
  IEC 62132-1 :イミュニティ試験の一般条件
  IEC 62132-2 :TEMセル法(イミュニティ)
  IEC 62132-4 :DPI法(イミュニティ)

LSI.jpgIEC 62132-2 :TEMセル法(イミュニティ)


 車載EMC規格
  CISPR 25 :放射及び伝導エミッション測定
  ISO 11452-2 :アンテナ照射試験
  ISO 11452-4 :BCI試験
  ISO 11452-8 :アンテナ近接試験
  ISO 7637-2 :トランジェントエミッション測定
     及びイミュニティ試験(電源線)
  ISO 7637-3 :トランジェントイミュニティ試験(信号線)
  ISO 16750-2 :電源電圧変動試験
  ISO 10605 :静電気放電試験

syasai.jpgのサムネイル画像

ISO 11452-8 :アンテナ近接試験


皆さんお気軽にお問合せ下さい。


認定範囲については下記URLをご確認下さい
http://www.jab.or.jp/system/service/testinglaboratories/accreditation/detail/346/


EMC試験については こちら↓
http://www2.panasonic.co.jp/aec/


車載EMC試験についてはこちら↓
http://www2.panasonic.co.jp/aec/emc/in-vehicle-emc.html

こんにちは。ユーザビリティの小川です。


アジャイル開発におけるユーザビリティソリューションの役割の4回目(最終回)。
今回は、「実証実験のエキスパート」という内容です。


世の中は、面白いアイデアで溢れています。

そういった面白いアイデアは、これまでは、個人や会社の中で温められ、完成度を上げ、満を持してリリースというやり方が主流でしたが、現在は、早い段階で、世の中に問い、多様な方々との共創で製品・サービスのレベルを上げていく方法が広がっています。


我々の部門にも、そういった考え方のもと、新しい製品やサービスを早い段階で社会に問う、実証実験のサポートをしてほしいという依頼が、かなり増えています。


これまで、我々の部門では、
・離床アシストロボット リショーネ(介護施設にて)
・高臨場感プレミアム空間演出ソリューション(札幌ドームにて)
・オープンスペースの暑さをやわらげ、快適さを提供するグリーンエアコン(新橋駅前にて)
など様々な製品・サービスの実証実験(効果検証)に協力させてもらいましたが、今後は、そういった実証実験の計画立案から準備、実施、まとめまでしっかりと行える「実証実験のエキスパート」という機能が重要になってくると思います。


また、こういった実証実験を行う際、製品・サービスを体験した効果を科学的、定量的に測れないかということも、よく相談されます。我々、プロダクト解析センターでは、通常のアンケート評価に加え、視線解析、生理評価、表情解析、音声解析など様々な科学的な指標を用いて、効果を計ることも併せて行っており、こういった内容がワンストップで提供できるところが喜んで頂けています。


アジャイル開発におけるユーザビリティソリューションの役割④
実証実験のエキスパートとなる。


これまで、4回にわたって、アジャイル開発のためのユーザビリティソリューションの役割というテーマで書かせてもらいました。


(1)ユーザ検証のスピードをあげる
(2)ヒューマンファクターの専門家としてクリエーションに貢献する
(3)ヒューマンシミュレーションを開発に活かす
(4)実証実験のエキスパートとなる。


我々が持つ「お客様(ユーザ)を解析する」技術やノウハウが、アジャイル開発においても十分活かせるよう、上記4点を意識して、進めていきたいと考えています。


ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

我々の取り組みに興味を持たれた方は、お気軽にご連絡頂ければと思います。


プロダクト解析センターの実証実験支援
http://www2.panasonic.co.jp/aec/usability/demonstration.html
これまでの開発支援の紹介ページ
http://www2.panasonic.co.jp/aec/usability/index.html


 電気ソリューション部 電子回路設計課の大住です。今回は、設計診断の事例を紹介します。

 ある商品のEMC対策を相談いただきました。樹脂ケースの内側に「導電塗装」を施し、さらに様々なEMC対策を検討したが、輻射が減らないとのこと。下記ステップで検証することにしました。

Step1.ノイズの素性把握

 暗室での追加評価により、3つのノイズが複合していることが判明しました。
  ①30MHz付近:DCDCコンバータ
  ②100~300MHz:筐体FG要因
  ③ヒゲ状ノイズ:映像系のクロック高調波

 課題の周波数範囲が広く、上記以外にもノイズ要因があると考え、EMCに特化した【設計診断】を提案しました。

設計診断 → http://www2.panasonic.co.jp/aec/electric/design-review.html

Step2.EMCに特化した設計診断

 弊社独自の観点表に基づき、「部品選定」「回路設計」「基板レイアウト」「機構設計」について、35項目の課題のピックアップ、改善提案を実施しました。特に次に課題が見つかりました。
  ①DCDCコンバータの使用部品、レイアウト
  ②筐体への基板の接地方法
  ③GND分離によるリターンパス分断

 診断に基づく改版により不要輻射が改善し、最終的には、なんと規格を満足するだけでなく、導電塗装を無くすことができました。

ele-design-1017.gif

 ノイズは根元から断つ!回路、基板レイアウトの重要性を再認識した次第です。第三者視点でチェックする設計診断にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

篠山EMCサイトの木元です。


本日は、篠山EMCサイトの車載機器のEMC評価環境についてご紹介します。


車載機器は、誤動作すると人命にかかわる事故に直結するため、誤動作は許されません。そのため民生機器に比べ、非常に厳しい要求レベルになっています。


車載機器の要求レベル例

1.png


そのため対策において、
エミッションの対策がイミュニティ性能に影響しないのか
イミュニティの対策がエミッション性能に影響しないのか
を確認しながら、いかに効率よく対策することが重要になります。


しかし、エミッションとイミュニティの試験室が異なることで、商品の移動や、配置のやり直しなどに時間をとられるような経験があるかと思います。

篠山サイトの車載用電波暗室は、エミッションとイミュニティの試験を同じ試験室内で実施できるため、商品の配置を変更することなく、ご利用時間中であれば、お客様のタイミングで切り替えることができます。
同じ配置でエミッションとイミュニティの対策を行うことが出来るので、対策前後の変化についても、より確実に確認できます。

候補1.jpg車載用電波暗室


篠山EMCサイトの車載用電波暗室のスペック、対応可能試験一覧はこちら↓
http://www2.panasonic.co.jp/aec/emc/equipment-s-carsite.html


試験の経験がなくても大丈夫です。
弊社の経験豊富な試験員が試験配置から測定方法までサポートしますので
お気軽にお問合せください。


また、篠山EMCサイトを連日ご利用の場合、徒歩約5分の宿泊施設(ユニトピアささやま)を、
お客様のご負担無く宿泊頂けます。


EMC試験については こちら↓
http://www.panasonic.co.jp/aec/emc/index.html


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