加速試験による樹脂材料の劣化予測

樹脂材料の耐久性試験(アレニウスモデルによる劣化寿命予測)

樹脂の劣化は紫外線や熱などの影響により表面にカルボニル基が発生し、それが徐々に内部へ進行することにより、引き起こされ強度が低下します。そこで樹脂材料の表面から深さ方向におけるカルボニル基を測定することにより、その材料がどの程度劣化が進んでいるか確認できます。また加速試験と実際の暴露試験を比較することにより、加速試験の加速係数を推定することができます。

こんな場面でお役に立てます。

材料選定時に
 材料を変更したいが、耐久性は大丈夫か?
 実績のある材料を他の場所で使えないか?
 紫外線や熱などによる樹脂材料の劣化メカニズムを解明できないか?

商品評価時に
 短期間の耐久性試験で長期性能を判定できないか?
 加速試験が実際の商品の使用を再現しているか?
 アレニウスモデルにより樹脂材料の劣化寿命予測ができないか?

樹脂材料の変色原因解析

IRイメージングシステムは、カルボニル基を二次元的にマッピングすることができる装置です。樹脂材料の断面を切削し、このシステムで測定することにより、深さ方向におけるカルボニル基の分布を調べることができます。また、樹脂の変色の原因などを解析することが出来ます。



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